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舞台挨拶つきでラッキーでした

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青天の霹靂 (2014)

【監督】劇団ひとり
【出演】大泉洋 / 柴咲コウ / 劇団ひとり / 笹野高史 / 風間杜夫

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C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

【解説】
人気お笑い芸人の劇団ひとりが自身の同名小説を基に記念すべき
監督デビューを飾ったハートフル・ファンタジー人情コメディ。
40年前の浅草にタイムスリップした売れないマジシャンが、
若き日の両親と出会い、やがて自らの出生の秘密と向き合う姿を
笑いと涙で綴る。主演は「探偵はBARにいる」の大泉洋、
共演に柴咲コウと劇団ひとり。
金もなく、恋人もいない売れないマジシャンの晴夫。母親には
生まれてすぐに捨てられ、父親ともいまや絶縁状態で、自らの
惨めな人生を恨む日々。そんなある日、行方も分からなかった
父の訃報が飛び込んでくる。父は荒川の河川敷でホームレスに
なっていたらしい。やりきれない気持ちに苛まれた晴夫だったが、
そんな彼を突然の雷が直撃する。次の瞬間、意識を取り戻した彼は、
なんと40年前の浅草にタイムスリップしていた。途方に暮れ街を
彷徨う晴夫は、やがて演芸ホールでマジックを披露する若き日の父と
その助手を務める母と出会う。そして、ひょんなことから父と
コンビを組むことになり、思いがけず人気者となっていく晴夫だったが…。
<allcinemaより>

オフィシャル・サイト http://www.seiten-movie.com/

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C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

★★★★ [80点]「舞台挨拶つきで観ました」

舞台挨拶つき試写会でかなり前に観ました。
新しくなったイイノホールは、狭くなってしまい
ちょっと残念でしたが・・・(余談)

舞台挨拶は、劇団ひとり、大泉洋、柴咲コウと
主役の三人で、大泉VSひとり監督のトークは
予想していたけれど、面白くて・・・
且つ、マジックの披露もあったので
かなり贅沢でお得な舞台挨拶でラッキーでした。

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C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

やっぱり大泉さんは演技派ですね。彼の出演している
作品は、どれもついつい見入ってしまいます。
そういう意味では・・・外れがない俳優・大泉洋、
女優・宮崎あおい というのが自論です。

そして劇団ひとりも、マルチな才能を持っている
逸材だなぁ~と感心しちゃいました。
けっこう内容が濃いぃぃのに、時間は2時間以内
96分っていうところも好感が持てました。

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C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

こちらはやはり番宣でいろいろと聞いた話を
インプットした上で、ビデオとかで観ると
セットが長野の実際の町を改造?したとか~
マジックの練習をかなりされた~とか
チェックするシーンを探しながら観れて
良い気がします。

Posted by 恵ena那 on 2014/04/17 with ぴあ映画生活
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C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

恵ena那ad_pub  at 01:00
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