2013年10月15日
うーん、いろんな意味で残念~「ダイアナ」
(C)2013 Caught in Flight Films Limited.All Rights Reserved
ダイアナ (2013)
【監督】オリヴァー・ヒルシュビーゲル
【出演】ナオミ・ワッツ / ナヴィーン・アンドリュース / ダグラス・ホッジ
/ ジェラルディン・ジェームズ / キャス・アンヴァー / チャールズ・エドワーズ
/ ジュリエット・スティーブンソン
【解説】
36歳の若さでこの世を去ったダイアナ元皇太子妃が
亡くなる前の2年間にスポットを当て、その知られざる
最後の恋を等身大に描き出した伝記メロドラマ。
主演は「21グラム」「インポッシブル」のナオミ・ワッツ。
監督は「es [エス]」「ヒトラー ~最期の12日間~」の
オリヴァー・ヒルシュビーゲル。
1995年。ダイアナは、チャールズ皇太子との結婚生活が
破綻し、別居中。2人の王子とも離れて暮らす孤独な
日々を送っていた。そんなある日、心臓外科医の
ハスナット・カーンと出会い、その気さくな人柄に
心惹かれていくダイアナだったが…。
<allcinemaより>
オフィシャル・サイト http://diana.gaga.ne.jp/
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[60点]「結構破天荒な娘? 」
チラシのダイアナさんのアップが、頑張って似せているなぁ~と思ったので
本編ではどうなの? 似ているの?? と気になって観ました。
うーん、本編ではやっぱり似ていなかったですね。
そして私がTVやニュースやらで知った
ダイアナさんのイメージとは、ちょっと違っていてー
私の期待はちょっと裏切られたというか・・・(^_^;)
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破天荒な恋愛感、精神がちょっと不安定?!
今回の恋話の相手は、話題になっていたの??
えええっ!!! あの事故の時に一緒だった
あの人は本命ではなかったの???
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しっかり王室の事は表現せずに言葉だけで、
離婚後の息子たちとの再会シーンはあったけれど、
当たり障りなくて、
衣装協力には、有名な英国ブランドがなかったので、
やはり王室に気を遣ったのかな~と(^_^;)
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離婚後は、結構自由がきいたみたいですね。
自分で車を運転するとは意外でしたし、
隠れてデートも出来たんだ~と。
皆の憧れや理想、雲の上の人だった彼女が、
普通の人になれて良かった~と思ったけれど
結果があの事故で、短命になってしまった訳で、
非常に残念でならない気持ちが・・・
また、思い出させてしまって、
観ていて複雑な気持ちになりました。
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孤独だった? 本当の愛を知らなかった?!
愛されなかった?! そんなことはないと思いますし
国連の仕事=地雷除去に関しては、
離婚後も【特別な人】ということで、イメージ通りの彼女。
私はこちらの彼女の方が好きだなぁ~やっぱり・・・(^_^;)
レディースデーに女友達と観て、
あれこれ恋話をしながら飲むと盛り上がる作品でした。
Posted by 恵ena那 on 2013/10/14 with ぴあ映画生活
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