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2013年12月

イートインがお勧め~

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今朝、めざましテレビでも紹介されていた、
ニュージーランドから日本初上陸のクッキー屋さん、

CokkieTime 原宿店 

キャラクターが、セサミストリートのクッキーモンスターと
赤いエルモと、M&Mのキャラクターを足して3で割った感じ?!

無添加オーガニックなクッキーだそうで、
私もオープニングに駆けつけてしまいました(^^ゞ

オーガニックのチョコレートバーなどは、
よく見かけるのですが、クッキーは…私は初めてかも?!
どんなクッキーかな~と思ったら、焼きたてのクッキーは
あのカントリーマァムみたいな柔らかいモノでした。
これはやっぱり焼きたてがイイですね♪

そのほかにも、クッキーサンド(アイスを挟んだ)などもあり
ここは断然イートインがお勧めです(^O^)/
竹下通りの人混みで疲れたら・・・ここで甘いモノ補給(笑)

私のガラケーくらい、直径があるクッキーはとっても
リーズナブルな価格でしたし、
お土産用には、パッケージに入ったクッキーが
種類豊富にあるので、ご安心くださーい。








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やっと入っちゃった!

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よくお店の前を通り、いつも混んでいる
話題のお店、銀座のよもだそは(笑)
そう、昔は熊本らーめんのお店だったとこ。

ニラそばが名物みたいでしたが
友達と食後に予定があったので
基本の、きつねそばにしました。
はなまるうどんなど、さぬきうどんが流行りで
でも関東は昔から蕎麦ですよね?
コスパが良くて行列も納得でした(笑)


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今年のツリーいろいろ

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銀座~丸の内界隈のクリスマスツリー☆

そして、ブルガリとカルティエのビル

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ヒカリミチ

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銀座のイルミネーションは、ミキモトのツリーと
通りのイルミネーション☆
今年はヒカリミチという名前です。

LEDになって節約になるようで、あちこちで
イルミネーションがキラキラしていて
やっぱり景気がよいのかな?
私はボーナスがない人で実感がないのですが~


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イタリア映画は初めてでした。

フォンターナ広場1

フォンターナ広場 イタリアの陰謀 (2012)

【監督】マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
【出演】ヴァレリオ・マスタンドレア / ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
/ ミケーラ・チェスコン / ラウラ・キアッティ / ファブリツィオ・ジフーニ
/ ルイジ・ロ・カーショ / ジョルジョ・コランジェリ / オメロ・アントヌッティ
/ トマス・トラバッキ / ジョルジョ・ティラバッシ / ファウスト・ルッソ・アレジ
/ デニス・ファゾーロ / ジョルジョ・マルケージ / アンドレア・ピエトロ・アンセルミ
/ セルジョ・ソッリ

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(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S

【解説】
1969年、冷戦下のイタリアで、学生と労働者による抗議運動が
高まりを見せる中、ミラノのフォンターナ広場で100人以上の
死傷者を出す大規模な爆破テロが発生する。
当初、警察は左翼の過激な無政府主義者による犯行との見方を
示すが、捜査は混迷を極め、ついに事件は迷宮入りしてしまう。
イタリア最大の未解決事件にしてイタリア現代史において
重要な転換点となったといわれるこの“フォンターナ広場爆破事件”
に関して、いまや国民の関心は薄れ、誤った認識で広まっていることに
危機感を覚えた「輝ける青春」の名匠マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督が、
自ら徹底的な調査を行い、事件の深い闇に迫った実録社会派ドラマ。
事件とその後の警察捜査の不可解な迷走ぶりをありのままに描き出し、
背後にちらつく巨大な陰謀を浮き彫りにしていく。

フォンターナ広場4
(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S

1969年12月12日、ミラノ。フォンターナ広場にある全国農業銀行が
爆破され、死者17人、負傷者88人を出す大惨事となる。
警察は左翼勢力による犯行との見込みで捜査を開始、
アナキストたちを次々と連行し、リーダー格のピネッリも容疑者として
逮捕する。ところが現場の指揮を任されたカラブレージ警視は、
調べを進めるうちに冷静なピネッリの人間性にも信頼を置き、
警察上層部の見立てとは反対に無実の心証を強くしていく。
そんな中、カラブレージが取調室から席を外した一瞬の隙に、
ピネッリが転落死してしまう。警察当局は自殺と発表するが、
世間ばかりかカラブレージ自身も、その発表を鵜呑みにすることは
できない。やがて様々な思惑に翻弄されながらも事件の真相へと
迫っていくカラブレージだったが…。     <allcinemaより>

<イタリア映画祭2013> http://www.asahi.com/italia/2013/
オフィシャル・サイト http://www.moviola.jp/fontana/

★★☆ [50点]「予習復習が必要」

トークイベントつき試写会で観てきました。
イタリア映画って、めったにない?見れないので、
ちょっと期待していたのですが・・・

「社会派」という点と、時効になった事件の話ということで、
イタリア人には面白かったり、意味深かったりするのでしょうが
他国の人には、なかなか理解しかたいのでは?と思いました。

フォンターナ広場
(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S


イタリア語ですから、完全に字幕に頼ってしまうので、
ついつい文字ばかりを追い、監督がこだわったという
時代背景に合わせた大道具小道具の数々などを
チェックする余裕がなくて、2度見しないと~という感じでした。

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(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S


なので、1回だけ映画を観るつもりならば・・・十分な予習復習でしょう。
せめて事件の事や、たくさん出てくる登場人物の顔と名前くらいは
覚えてきてから見た方が、少しは余裕をもって、
この作品を観れるかもしれないですね。

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(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S


内容としては、いつの時代もどこの国でも、
やっぱりこういうことはあるなだろうなぁ~ということと、
日本でもちょうど迷宮入りした「3億円事件」を、
ドラマ化までする位、とりあげていて、時期的なモノも近いし、
あれこれ『同じだなぁ~』という気がしました。

イタリアに縁がある人、イタリア好きな人は、お見逃しなく!!

Posted by 恵ena那 on 2013/12/17 with ぴあ映画生活
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(C)2012 Cattleya S.r.l. ? Babe Films S.A.S


恵ena那ad_pub  at 18:46コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!